
バイナリーオプション業者には「国内業者」と「海外業者」があります。
この二つはバイナリーオプションのルールなども異なってくるので、「違いがあまりわからない!」なんて人は本記事を読んで一緒に学んでいきましょう!
- バイナリーオプション初心者
- 国内と海外の業者の違いがわからない人
- どちらの業者を使うか迷っている人
バイナリーオプションの国内業者と海外業者の定義とは?
国内業者と海外業者の定義は言葉通りで、
- 海外バイナリーオプション業者 →→→ 海外に本社があるバイナリーオプション業者
- 国内バイナリーオプション業者 →→→ 国内に本社があるバイナリーオプション業者
ということになります。
これに関してはあまり深く考えなくてもわかりますね(笑)
海外バイナリーオプション業者の取引方法
一定時間後に為替レートが、指定されたレートより「高い」か「低い」かを予測します。
予測が外れる →→→ 購入金額全額没収
国内バイナリーオプション業者の取引方法
複数の判定レートと購入価格(UPの場合とDOWNの場合)が掲示されます。
判定時刻にその判定レートよりも「上がるのか(UP)」「下がるのか(DOWN)」を選択し購入。
予測が外れる →→→ 購入金額全額没収
という風になります。
海外バイナリーオプション業者と比べるとあまり稼ぐことはできません。
国内業者と海外業者の違い
国内業者と海外業者の大まかな違いは分かっていただけたと思います。
- ペイアウト率
- 取引時間
- 通貨ペア
ここからは上記の3つのことについて解説していきます。
ペイアウト率
“ペイアウト率は一定”
ペイアウト率2.0倍の取引を選んだ場合、レートがどのように変動しようと、
予測が当たった場合 →→→ 購入金額の2.0倍の払い戻し
予測が外れた場合 →→→ 購入金額全額没収
“ペイアウト率が変動する”
払い戻し額が1000円と決まっているので、購入価格が1円~1000円の範囲内で変動する仕様となっています。
- 判定時刻の予想レートと現在レートとの価格差が大きい → 難易度が高い → 購入価格が安い → ペイアウト率が高い
- 判定時刻の予想レートと現在レートとの価格差が小さい → 難易度が低い → 購入価格が高い → ペイアウト率が低い
価格差が小さい場合は価格差が大きい場合と逆で、
という風な関係になっています。
取引時間
30秒、60秒、1分、2分、5分、15分、1時間、2時間
といった取引時間が選択可能になっています。
バイナリーオプションは超短期取引が魅力なのでほとんどの人は、15分以内を選ぶと思います。
- 取引時間が短い →→→ ペイアウト率が低め
- 取引時間が長い →→→ ペイアウト率が高め
に設定されています。

国内バイナリーオプション業者の場合、購入から判定時刻まで
最短2時間
という設定になっています。
国内バイナリーオプション業者は取引の途中からでも購入ができるため、判定時刻の1分前までは購入可能です。
しかし、1分前などに購入すると、現在レートと判定レートの差が小さすぎるため、予想が当たってもペイアウト率は1.01倍程度にしかなりません。
ほとんど意味がないですね(笑)
通貨ペア
5~20ペア利用することができます。
これは業者ごとに異なりますが、「金」、「銀」、「原油」、「株価指数」など、複数の商品からでもバイナリーオプション取引を可能としている業者もあります。
4~7ペアしか利用することができません。
ほとんどが日本円に関する通貨ペアとなっています。
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